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平屋こそ断熱と気密が重要!?金沢で快適に暮らす家づくりのコツ
2025年05月10日
平屋は住みやすい…だけじゃない!快適さのカギは「性能」にあり

こんにちは! 石川県金沢市・野々市市・白山市・かほく市を中心に家づくりをしている新築注文住宅会社のハウジングミライロ事業部です!
家づくりを考える中で「平屋って暮らしやすそう」と思う方、多いのではないでしょうか?
段差がなく、家族がどこにいるかすぐ分かる安心感。将来的にも暮らしやすく、見た目もおしゃれで人気のスタイルです。
でも実は、「平屋にしたのに、なんだか夏は暑くて冬は寒い…」と感じる方も。
その原因、多くは断熱や気密の性能不足にあります。
じつは平屋って、家の構造上、熱の影響を受けやすいんです。
でも安心してください。断熱と気密にちょっと気を配るだけで、ずっと快適で光熱費も抑えられる暮らしが手に入ります。
この記事では、「え、そんなところが落とし穴!?」というポイントから、失敗しない平屋づくりのコツまで分かりやすくお伝えします!
実はよくある…「平屋なのに夏は暑く、冬は寒い」問題
「2階がないから夏は涼しいでしょ?」と思われがちですが、平屋はむしろ屋根からの熱の影響を一番受けやすいんです。
その理由、じつはこうです!
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すべての部屋が屋根の下→夏、太陽の熱がダイレクトに室内へ
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床面積が広がる→冬、床からの冷気がじわじわ上がってくる
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窓が多くなりがち→採光は良いけど、断熱性能が低いと「夏は暑く・冬は寒い」
特に金沢のような夏は蒸し暑く、冬は冷え込む地域では、ちょっとした断熱の手抜きが命取り。
「エアコンの効きが悪い」「光熱費が意外とかかる」と、後から困るケースも少なくありません。

快適な平屋づくりに欠かせない!断熱と気密の4つのポイント
1. 屋根・床の断熱はケチらない!
「壁だけ断熱しておけば大丈夫」と思っていませんか?
実は、夏の暑さは屋根から、冬の寒さは床から来ます。ここをしっかり守ることが、快適さの基本です。
良質な断熱材を使って、しかもスキマなく施工することが何より大事なんです。
2. 窓の断熱性で差がつく!
平屋は採光を確保するために窓が多くなりがち。
でも、普通のガラス窓では、夏は熱が入り、冬は熱が逃げていく…という断熱の穴だらけ状態に。
おすすめは樹脂サッシ+トリプルガラスのような高断熱仕様。これだけで体感温度がぐっと変わります。

3. 通気の工夫でムラなく快適に
「断熱したら空気がこもってムシムシする?」
実はこれ、よくある誤解です。断熱性が高い=空気がこもるではなく、通気計画が大事なんです。
風の通り道を意識した間取りや、熱交換型の換気システムを取り入れることで、年中さわやかな室内環境がキープできます。
4. 「気密」は見えないけど超大事!
見落としがちなのが「気密性」。
どれだけ断熱材を入れても、隙間があればそこからスースー空気が逃げていきます。
信頼できる会社では、「C値(隙間の少なさ)」を数値で公表していることも多いので、チェックしてみてくださいね。
まとめ
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平屋はコンパクトでも断熱・気密が甘いと快適じゃない
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屋根・床・窓の断熱、そして気密&換気のセットがカギ
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金沢のような四季のある地域では、性能重視の平屋選びが後悔を防ぐポイント
セイダイなら、金沢で「快適&おしゃれ」な平屋暮らしが実現できます!
ここまで読んでいただいた方は、「じゃあ誰に相談すればいいの?」と気になっているのではないでしょうか?
金沢で「高気密・高断熱の平屋」を建てるなら、セイダイがおすすめです!
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北陸の気候に強い住宅設計
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高性能な断熱と気密の技術
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数字で安心を示すUA値・C値の公表
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実際に見て体感できるモデルハウスも完備
平屋の魅力を最大限に活かすなら、性能に妥協しないことが大切です。
「ちょっと話を聞いてみたいな」と思ったら、セイダイの家づくりをぜひ見に来てください!
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