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セーターやマフラーにウールが使われる理由
2025年09月19日
寒くなると登場するセーター。
最近はいろんな素材の商品が売られていますが、
昔から使われている素材のひとつにウールがあります。
どうしてセーターやマフラーなどの防寒着にウールが選ばれているのでしょう。
その理由のひとつは、熱伝導率(ねつでんどうりつ)が小さいからです。
体から放出している熱エネルギーを熱伝導率の小さいウールが
外に逃がさずに覆うため温かいと感じる、というわけです。
素材には熱を伝えやすいものや伝えにくいものがあります。
料理に使う鍋は持ち手部分が熱が伝わりにくい(熱伝導率が小さい)樹脂を
使っているので加熱中も持つことができるのです。
最近増えてきた樹脂窓がこれと同じです。昔からのアルミサッシに比べ
熱伝導率が小さい樹脂サッシは部屋の熱を外に逃しません。
同じように断熱材にウールブレスを使うことで熱を外に逃がしません。
さらにホーム・ホームでは天井・壁・床をすっぽりウールで包み込むので、
暖かくて湿気にも強い低炭素住宅レベルの省エネの家になります。
明日、明後日は金沢市百坂町で内見会を開催いたします。
午前中はすでに予約で埋まってしまいましたが、
午後はもう少し空きがありますので、ウールで包んだ家を
体感したい方はぜひこの機会をお見逃しなく。
年内最後の内見会。ご予約はこちらから
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羊毛断熱材ウールブレスが必須である理由
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