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[設計小話]1階に寝室を

2022年06月14日

二世帯住宅や、子供と住空間を分けたい場合、 1階に主寝室を持ってくることがあります。   何がいいって、実質自分たちにとっては平屋状態。 上り下りをせずフラットな空間で生活できるので、 とってもストレスフリーな空間です。   しかし、注意したい部分もありまして、 2階に比べて窓がとりにくい場合が多いのです。     隣地との境界があまりとれない狭い敷地の場合、 間口(敷地の横幅)が広い土地であれば、 LDKと寝室を横に並べて、 道路面から光をたくさん取り入れられるのですが、   間口が狭い土地になると、LDKを配置するだけで精一杯。 ご希望の動線にもよりますが、 特にLDKと寝室を隣接させたい場合は、 どうしても窓がとりにくくなってしまうことがあります。   逆に、なぜ2階は窓がとりやすいかというと、 単純に空に近いから明るいというのもありますが、 1階より2階の床面積が小さいことが多く、 その場合、隣地との間隔がより空くからなんです。   じゃあ寝室1階だとあんまりよくないじゃん。。 というわけでもないのです。 ライフスタイルによってそれが有利に働く場合もあります。   例えば、 ・朝起きる時間が早い ⇒目覚めの太陽がさほど重要でない   ・夜勤がある ⇒昼の太陽光が睡眠の障害になる   ・リビングや書斎で過ごすのが基本 ⇒寝室は寝るためだけに使う   ・お子様のお昼寝場所を確保したい ⇒畳コーナーなどつくらず、寝室をお昼寝スペースに   などなど、みなさんの生活スタイルはいかがでしょう?   2階が使われなくなるのはちょっと寂しい気もしますが 老後に夫婦だけで過ごすようになったときなども、 生活のスムーズさは圧倒的なんじゃないかと思います。   わたしは単純に階段の上り下りが好きでないので、 家を建てるときは平屋か1階寝室が希望です。  

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