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新築なのに寒い……を防ぐ「ハガキ1枚」の法則とは?
2026年02月27日
家族が増えて、部屋が足りない。
新しいお家では、片づけやすい収納、家事時短間取りを・・・。
そんなあたらしい住まいにわくわくしていると思います。

でも、ちょっと待って!
新築なんだから、あたたかいのは当たり前」
そう思っていませんか?
冬になると足元がスースーする、エアコンが効きにくい……。

実は、家を建ててからそんな後悔を抱える方が少なくありません。
いくら片付けやすい収納や、家事時短の間取りであっても、
そんな寒いと感じるお家で、果たして家事がサクサク進むでしょうか。
最近よく耳にする「断熱等級6・7」や「G2・3グレード」といった言葉。
これらは、厳しい冬がくる石川県小松市において、家計を守りながら快適に暮らすための大切な指標です。

しかし、どんなに高性能な断熱材を壁に詰め込んでも、
たった一つの「法則」を見落とすと、その性能は宝の持ち腐れになってしまいます。
「ダウンジャケット」をイメージしてみてください。

住宅性能をに例えるなら、断熱材は中身の羽毛。
どんなに最高級の羽毛が詰まっていても、
チャックが開いたままでは、冷たい風が入り込み、温もりはどんどん逃げてしまいます。
それが、家の「チャック」とも言われる気密性能(すき間の少なさ)です。
今回は、あたたかい家と寒い家を分ける運命の差、「ハガキ1枚の法則」についてお話しします。
1. 昔の基準「C値5.0」がもたらす絶望的なすき間
「うちは基準を満たしているから大丈夫」 そう言われて安心していませんか?
かつての日本の基準では、石川県のような地域での気密目標(C値)は「5.0」とされていました。この数字を、延べ床面積100㎡(約30坪)の家で換算すると、なんと「ハガキ約3.5枚分」の穴が、家にあるのと同じことなのです。
想像してみてください。雪が降る小松市の冬、ハガキ3.5枚分もの隙間から冷気が入り続ける暮らしを……。

これはもはや、「窓を少し開けて暖房をつけている」ようなもの。
これでは、どんなに高価なエアコンを導入しても、光熱費は上がる一方で、足元の冷えは解消されません。
2. 私たちが「ハガキ0.1枚分」にこだわる理由
私たちが目指すのは、家全体の隙間を集めても「ハガキ約0.1〜0.2枚分」という超高気密な住まいです。
名刺よりもさらに小さな隙間にまでこだわるのは、単なる数字自慢ではありません。
-
冷暖房を「貯金」する: 一度あたためた空気を魔法瓶のように閉じ込め、光熱費を最小限に抑えるため。

-
家を「長持ち」させる: 隙間から壁の中に湿気が入るのを防ぎ、長期間、柱が腐らない家にするため。

この「数値に見えない手仕事」の積み重ねが、将来のメンテナンス費や光熱費の差となって、あなたのご家庭に戻ってきます。
3. 「隙間がない=息苦しい」という誤解を解く
「そんなに密閉したら空気が淀むのでは?」というご不安、実はよく伺います。 しかし、現実はその真逆です。
途中に穴が開いたストローではジュースが吸えないように、隙間だらけの家では換気扇がうまく機能しません。
余計な「穴」をなくすことで、初めて換気扇の力が家中に行き渡り、2時間に1回、家中の空気がまるごと新鮮なものに入れ替わるようになります。

「高気密」は、家族が常に一番きれいな空気で深呼吸するための、健康への投資でもあるのです。
まとめ:「より良い選択」をするために
高性能な住まいを検討されている方は、ぜひ住宅会社にこう聞いてみてください。
「全棟で気密検査を行っていますか?」
私たちは、全棟で気密測定を実施し、その結果をお客様に包み隠さずお伝えしています。
カタログ上の数字だけでなく、現場で流れる汗と丁寧な処理こそが、
10年後、20年後に「この家を建ててよかった」と思える唯一の根拠になると信じているからです。
あなたの冬の暮らしがもっとあたたかく、もっと経済的に(^^)
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