許容応力度計算された耐震等級3の家
次の家は許容応力度計算をした耐震等級3の家です
近年地震や台風などの被害が多くなってきてますね
外から見て耐震の良い仕事をしてますね～っとは分かりませんね（笑）
見た目やデザインで建築費が高いとか安いとかの話になりますが・・・
見えない所の、耐震性・断熱性能・気密性能がとても大切です
これから何十年も住む家です
50年60年後も安心して住める家が良いですね
設計木花家では普段から耐震性にはこだわっていますので
基礎や家の骨組みを少し強化する事で耐震等級3になります
床下エアコン暖房を標準としていますので基礎は少しごっつくなりますね
暖気の流れをしっかりと考えて計画をしないと・・・床下エアコン暖房でも
思ったより寒い家になりますので暖気計画は大切です
アンカーボルトの長さの確認です
定着長さも大丈夫です
型枠の寸法を確認です
寸法も大丈夫です
基礎コンクリートの打設です
コンクリートの締固め機で丈夫なコンクリートを打ちます
締固め機もやりすぎると逆効果になって弱いコンクリートになります
簡単そうに締固め機を操作していますが熟練が必要な作業です
綺麗で丈夫な基礎コンクリートをよろしくお願いいたします。
コンクリートは急激に乾くと強度が落ちますので
水分が蒸発しないように湿潤養生がとても大切です
暑い時期は品質管理が重要になってきますね
コンクリート打設後は乾かないようにシートで覆い
散水をまめに行います。
何もしない時間がとても大切な時間です。
工期が無いからと言ってコンクリート打設ごに直ぐ型枠を外す業者さんが
いますが・・・・それはダメです！！
基礎工事が完成しました。
見た目は普通の基礎ですが・・・・
地中梁でしっかりと固められた丈夫な基礎です
基礎が完成しましたので次は上棟です
地震に強い許容応力度計算された耐震等級3の家を建てます
費用も少しの増額で許容応力度計算された耐震等級3の家になりますので
今後は許容応力度計算された耐震等級3の家を標準仕様にしていきます。
床下エアコン暖房とHEAT20・G2とZEHを木花家の標準仕様にします！
エネルギーの掛からない丈夫な家を建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱住宅を原価で建てる設計木花家です
