【くらしのいえ通信】2023年7月号 大雨災害から生命を守ろう
この度の豪雨により被害を受けられた皆様に
心からお見舞い申し上げます。
皆様のご安全と一日も早い復旧をお祈りいたします。
先月から梅雨に入りましたが雨の日は少なく、
一方で九州地方が豪雨見舞われました。
これまでにない豪雨をもたらす「線状降水帯」。
線状降水帯とは
「 次々と発生する積乱雲が列をなし
同じ場所を通過または停滞することで
線状に伸びた地域に大雨を降らせる雨域」
をさします。
2014年の広島県での集中豪雨被害をうけて
気象庁では2021年以降、
基準を満たす降水帯が発生した場合に
「線状降水帯」というキーワードを使用し
「顕著な大雨に関する情報」を発表するようになりました。
先日からの九州地方でのこれまでにない豪雨では
気象庁の「キキクル」の活用が叫ばれています。
キキクルとは
警報や注意報が発表されたときに、
「危険がどこで・どのレベルで迫っているか」を
地図上で確認できるものです。
気候変動による被害から生命を守るために、
日々観測・予報システムは進化しています。
大切な生命を守るために
■ 情報を収集し
■ 危険度を判断してすぐ避難
という行動がすぐできるように
■ 危険度を判断してすぐ避難
という行動がすぐできるように
日頃から家族で話し合っておくことが重要です。
また、日頃から災害に備えて
・ ハザードマップを確認
・ 防災、避難グッズを準備
・ 自宅の補強
・ 保険の見直し
なども確認しておくことが望ましいです。
くらしのいえでは、
災害に備えた家づくりをお手伝いしています。
いまの住まいでどんなことをしておいたほうがよい？
とお考えの方はお気軽にお問合せください！
くらしのいえ 荒木木材工業
担当 荒木 恭子
TEL 076-258-0214
FAX 076-258-0259
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ｲﾝｽﾀ https://www.instagram.com/araki_mokuzai/
