正栄産業株式会社|無印良品の家 金沢店
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正栄産業株式会社|無印良品の家 金沢店
#無印良品【木の家】
#季節のはなし
#家づくりのヒント!
夏を心地よく過ごすために#1
2026年06月05日
夏が近づくと、家の中の「暑さ」との付き合い方に、頭を悩ませる日が増えてきます。
午後になると決まって熱がこもる部屋や、つけているはずなのになぜか物足りないエアコンの効き…
こうした日々の小さな違和感の裏側には、実はちゃんと理由があります。

暮らしの中の「なんで?」をひとつずつ紐解いていくと、より快適な家づくりの参考になるかもしれません。家が涼しくなる工夫を3回に分けてご紹介します!
ここ数年の夏の暑さは本当に手ごわく、「エアコンをつけているのになかなか涼しくならない気がする…」という声もよく聞きます。実はこれ、エアコン自体の性能だけの問題ではありません。

暑さの7〜8割は、窓から入る太陽の熱
家が暑くなる理由はいろいろありますが、最大の要因は窓から入る太陽の熱です。
窓から入った日差しは、床や壁、家具に吸収され、夕方になると「ムワッ」とした空気を作ります。
最近の家は、昔より外の空気の影響を受けにくい「断熱性」や「気密性」の高い住宅が増えています。
冬は暖かく快適に過ごせるこの性能も、夏に強い日差しが入り続けると、今後は「いったん入った熱が外へ抜けにくい」という側面を持ってしまうのです。
だからこそ、「まずは外で遮る」ことが有効なのです。
すだれやグリーンカーテンなど、昔ながらの日本の家でもよく見かけた風景は、夏の日差しを遮るための、とても理にかなったものだったのですね。無印良品が「木の家」が熱を遮るために施したのは以下の2つです。
①庇(ひさし)

設計段階で取り入れると、とても優秀です。
夏は日差しをカットし、冬にはぽかぽかと優しい自然光を取り入れられるよう、季節ごとの入射角度を計算して深さを設定しました。家に入る自然光をコントロールすることで、いつでも室温を快適な温度に調整し、冷暖房の負荷を減らします。

上の写真は夏に撮った写真なのですが、これほど大きな窓があっても光が全然入っていません。
対して、下の写真が冬に撮った写真です。日差しがたっぷり入って暖かそうなお部屋ですが、テレビ横にあるクリスマスツリーで分かるように、真冬に撮ったものです。軒の役割はすごいですね。

②ブラインド

日差しを調整できるのが特長です。
・日差しの量を時間帯に合わせて微調整できる
・光は取り込みながら、熱だけを遮れる
・冬は視線を隠しながら日差しを取り込める
・一年中使える
初期コストは少し高めですが、レースカーテン代わりにもなり、
一年を通して使えるため、長い目で見るとコストパフォーマンスが良いと感じる方も多いです。
また最近では、より遮熱・断熱効果を高める外付けブラインドを取り入れる方も多いです。

木の家は、大きな窓が特長の家です。
大きい窓は部屋を明るくしてくれますし、自然光の暖かさによって、暖房を使う期間が減るのでとても省エネです。夏は暑いでしょう?とのお声もありますが、この深い軒とブラインドで、夏の直射日光はほとんど遮ってくれます。そろそろ夏至の季節なので、ぜひ一度モデルハウスに来て体験してみてくださいね。
次回は、風の通り道から考える間取りの工夫をお伝えします!
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