株式会社セイダイ ハウジングミライロ事業部
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一戸建ての光熱費が高いのはなぜ?高断熱・高気密住宅で変わる暮らしの差とは!
2025年07月15日
「電気代が高い…」と思ったら、家そのものが原因かも?

こんにちは!
石川県金沢市・野々市市・白山市・内灘町を中心に家づくりをしている新築注文住宅会社のセイダイです。
4人家族で一戸建てに住んでいると、「毎月の光熱費がやたら高い」と感じたことはありませんか?
「冷房も暖房もそんなに使ってないのに、なんでこんなに電気代が…?」
実はその原因、家の構造=断熱性と気密性の低さにあるかもしれません。
どれだけ節電に気をつけても、外の熱気や冷気がガンガン入ってきてしまう家では、エアコンもフル稼働せざるを得ません。
今回は、「なぜ一戸建ての光熱費が高くなりがちなのか」をわかりやすくお伝えしながら、その対策として注目されている「高断熱・高気密住宅」についてもご紹介します!
一戸建ての光熱費、平均どのくらい?実際の数字で見ると…

総務省の「家計調査報告(2024年)」によると、4人家族の光熱費の平均は月額2万4,593円。
季節ごとで見てみると…
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夏(8月):約2万2,599円 
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冬(2月):約2万8,626円 
つまり、冬の時期は6,000円近く高くなるということになります。
なかでも電気代・ガス代が大きな割合を占めており、冷暖房にかかるエネルギーが大きな負担になっていることが分かります。
なぜ一戸建ての光熱費は高くなりがち?3つの理由
① 建物が広くて冷暖房効率が落ちやすい
マンションに比べて一戸建ては延床面積が広く、部屋数も多いのが一般的です。
そのぶん、エアコンの数も増え、各部屋の空調効率が下がるため、結果として電気代がかさみます。
② 家の断熱・気密性能が低いと“逃げる熱・入る熱”が増える
築年数の古い一戸建てや、ローコスト仕様の住宅では、断熱材の性能が十分でなかったり、隙間だらけの構造になっているケースも。
すると、夏は熱気が入り込み、冬はせっかくの暖気が外へ逃げてしまうという悪循環に。
③ 家族のライフスタイルがバラバラになりやすい
子どもは部活、パパは在宅勤務、ママは夜勤明け…など、生活時間帯がズレてくると、冷暖房の使用時間もバラバラになりがち。
特に個室で過ごす時間が増えると、各部屋のエアコン稼働時間が増え、電気代が積み上がってしまいます。
光熱費を根本から見直すには、「住まいの性能アップ」が近道!
電力会社を変えるのも大事。でも、それだけじゃ足りません。
「アンペア契約を見直そう」「最新の家電に買い替えよう」などももちろん大切ですが、それ以上に効果があるのが、“家そのもの”を見直すこと。
そして今、注目されているのが、高断熱・高気密住宅です。
高断熱・高気密住宅なら光熱費はどう変わる?
① エアコンの効率が段違いに良くなる!
外の熱や寒さをシャットアウトして、室内の温度を逃さない構造だから、少ないエネルギーで快適な空間を保てるのが最大の魅力。
結果として、エアコンを使う時間・回数が減り、電気代も下がるというわけです。
② 家の中の温度差が少なくなるから、ヒートショックも予防できる
お風呂とリビングの温度差が少なくなることで、寒暖差による体の負担が大幅に減るのもメリットの一つ。
家族みんなが健康的に暮らせる環境になります。
③ 年間トータルでのランニングコストが大幅に違う
たとえば高断熱・高気密住宅では、年間の冷暖房費が一般住宅に比べて3~5万円以上安くなるケースも。
最初に少し費用がかかっても、“住んでから”のコストでしっかり元が取れるという考え方が広がっています。
金沢で光熱費に優しい家を建てるなら、セイダイがおすすめ!

北陸エリアの寒さ・湿気・雪を知り尽くした住宅会社、セイダイでは、
・高断熱・高気密住宅の施工実績が豊富
・ 気密測定(C値)や断熱性能(UA値)を数値で公開
・ モデルハウスで実際の快適さを体感できる
「毎月の電気代をどうにかしたい…」とお悩みの方は、“住まいの性能”そのものを見直すタイミングかもしれません。
セイダイのモデルハウスで、その違いを実際に感じてみませんか?
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一戸建ての光熱費は家の広さ・構造・生活スタイルによって上がりやすい 
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見直すべきは、電力会社だけじゃなく**「住宅の性能」そのもの** 
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高断熱・高気密住宅なら、冷暖房効率がアップし、結果として光熱費を抑えられる 
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金沢でその家づくりを実現するなら、セイダイがおすすめ! 
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