ギャラリー
古民家や町家を意識した外観
玄関アプローチ、まるで料亭のような趣。実はここに近い将来、ハーレーを駐車する予定。古民家とハーレー、愛車はアメリカントラックという、そのギャップもまたユニークで楽しめそう。
アンティークレトロな居間
リビングの上空に延びる巨大な梁は、築80年の酒造を解体した際に出たケヤキの古材。テレビボードや収納、リビングテーブルや飾り棚は、樂家樂座のメンバーである家具デザイナー・甲斐晋氏が仕上げたオリジナル作品。
料亭のような食堂・台所
リビングからダイニングキッチンを眺める。畳敷きのこあがりは、少なくとも6~7人が座れる。ご家族の団らんにも、知人を招いてのパーティーにも、重宝すること間違いなし。キッチンや家具、収納や建具など、ほとんどが造作なのでコーディネートにブレがない。
離れのような囲炉裏の間
中庭を挟んで、リビングと対峙する囲炉裏の間。離れのように落ち着ける空間だ。旅館のようにミニ冷蔵庫や金庫が置かれる予定とか。囲炉裏を囲んで酔いつぶれたら、ロフトに上がって寝ることも可能だ。
「吾唯足知」
リビングと囲炉裏の間の中心にある石庭。京都・龍安寺をイメージしており、銭形つくばいには、禅の格言「吾唯足知」の文字が刻まれている。
物件情報
施工価格
3,000万円~3,499万円
間取り
6LDK
工法
木造軸組
