ウィッシュホーム (株)北製材所

電話

0761-65-1229

ウィッシュホーム (株)北製材所

真冬ですね。

2017年11月21日

こんにちは、中出です。
 
いつも、ネタに困っている私ですが、久しぶりに高性能住宅のお話を!
 
今朝、会社に行こうと車に乗ったら・・・・温度計が
 
 
3℃・・・・・これはもう真冬ですね。
 
では、こんな気温の時に、高性能住宅の温度はどうなっているのか!
 
換気システムのモニターでは、外気温が4℃で、床下温度が21℃でした。
 
 
では室内の温度は?
 
まずは、リビングです。
 
 
約25℃でした。
 
この時のエアコンの設定温度は、
 
 
23℃です。
 
そして、脱衣室の温度は、
 
 
約20℃でした。
 
暖かいですね。
 
ちなみに、一階はエアコン一台です。
 
ついでにもう少し細かく温度を測ってみました。
 
まずは、リビングのサッシのガラスの温度は、
 
 
流石、トリプルガラスですね。ガラスの表面温度で、21℃ありました。
 
もちろん、結露なんてしていません。
 
次は、リビングの壁ですが、
 
 
23℃です。 やっぱり壁の温度の方が高かったですね。
 
次は、床へ
 
 
23℃です。  床暖房はついていませんよ。
 
次は、玄関へ
 
 
玄関ドアの内側は、20℃で、タイルの床も
 
 
20℃!  そして、キッチンの床は、
 
 
21℃で、   和室の畳の床は、
 
 
22℃でした。
 
次は、トイレへ
 
 
こちらも、床が20℃ありました。
 
最後は、脱衣室の床へ
 
 
こちらも、20℃!  
 
では、脱衣室の壁は
 
 
20℃ありました。
 
室温も20℃でしたので、暖かいです。
 
この温度だと、ヒートショックは起きにくいですよね。
 
ちなみにもう一度言いますが、一階はエアコン一台です。
 
これで、どの部屋へ行っても、床の温度は20℃以上なので、床暖房はいらないですね。
 
人は、足元が寒いと体感温度がグッと下りますので、床の暖かさは大切ですが、
 
これだと、無駄に電気代を使わなくてもいいので、経済的です。
 
この超高性能住宅を、ぜひ体験して頂きたいので、見学会でお待ちしています。
 
もう寒いお家で我慢する生活とは、サヨナラですね。
 
 
 

閲覧履歴

arrow
佐々木不動産