株式会社 設計木花家(こかげ)
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株式会社 設計木花家(こかげ)
週間文春10月5日号
2025年09月19日
10月5日号の週刊文春に「暖かい家は寿命を延ばす」インパクトの有るタイトルで日本の住宅の断熱についての記事が書いてあります!

記事を見ますと・・・大きなタイトルで「暖かい家は寿命を延ばす」出てます
この記事の先生方の公演は何度も聞きに行った事が有るので、長い講演の内容をうまくまとめてあります

真冬でも部屋の温度が18℃以上にする事が健康に良いと言ってますね
設計木花家で建てた家の冬の部屋温度データーは20℃~23℃と一定に保たれてます
どの部屋も・・トイレも脱衣室も同じ室内温度で快適です!!


寒い冬に居間だけ暖めて・・・他の部屋は寒いのではヒートショックで死亡するリスクが非常に高くなって来ます。
先日も、10年前に建てた家が寒くて・・・寒くないように暖房をつけると電気代がびっくりする程掛かるので我慢してるのが辛くなって来たので何とかならないもんだろうかと相談が有りました。
10年前の家とは・・・まだ新しいし最近の建物なのにこれからまだまだローンを払っていかないといけないし困ったものです。
10年前に家を建てる時には、見た目やデザインばっかり気にしてて家の断熱なんて全然関心が無かった事に大変後悔してるようでした。10年前にも家の断熱が大切ですよって訴えていたのですが、その家族まで情報が伝わらなかった事にとても残念です。
高気密高断熱住宅を専門に設計してる木花家に「今の家が寒くて・・何とかならないか」相談が連日入ってきます。
これだけ寒い家はダメですよって言われてるのに、まだ見た目重視デザイン重視のハウスメーカーが沢山ありますね
お客さんがハウスメーカーに「気密測定をして頂けますか?」そう聞いたら、お金を出せばしますよ!!
気密測定をするって事は、それ相応の住宅性能が有りますよって事で気密測定が目的では無いのに、いまだにこんな低いレベルの住宅をデザイン重視で建ててるハウスメーカーが有るんですよ
同じ住宅に係る者としては腹立たしく情けなくなって来ます。
10年後に後悔したくない人は週刊文春を読んでみると良いと思います。
要点をうまくまとめて有るので分かりやすいと思います もっと詳しく高気密高断熱住宅を知りたい人はぜひ設計木花家まで連絡をお願いします。
後悔しない家づくりをする設計木花家です。
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