いま石川県の建築が熱い!
先日21世紀美術館で開催されたJIA(日本建築家協会)の展示を見てきました。
富山、石川、福井で構成される北陸支部の30周年記念事業で、様々な設計事務所の作品紹介パネルが展示されていました。
JIAの会員数で言えば、北陸支部では石川県が一番多く、建築への熱の入れようがうかがえます。
残念ながら建築課の西沢立衛氏(21世紀美術館の設計者の一人)や秋元雄史氏、朝倉由紀氏、竹内申一氏の講演会には行けませんでしたが、なかなか面白い内容だってと噂に聞いています。
今後石川県には東京国立近代美術館工芸館が移転してきたり、国内初の建築博物館ができます。
新幹線開業からやがて4年経ちますが、まだまだ石川県に話題のスポットが増える予感です。