タンクレストイレ VS タンク付きトイレ どちらがオススメ!?
こんにちは。
朝食はプロテインだけにしている タカシマ です。
特に運動はしてないんだけど、ダイエットと健康の為に。
ただ、全く瘦せた感じは無いんですが。(笑)
継続は力なり!!の精神で続けていきます。
今回は「タンクレスとタンク付きトイレ!?どっちがオススメ」について紹介します。
答えは・・・
何を優先するか!?で違ってくるんですね。
ある方にはタンクレスがオススメだし、ある方にはタンク付きがオススメだったりと。
大きな違いはコチラ。
・コスト
・デザイン
・掃除
・節水
大きく分けると、この4つが大きく変わる部分。
特にコストになると、タンク付きの方が確実に下がるので。
コスト重視の方はタンク付きがオススメです。
このように何を優先するのか!?
で、選ぶ基準が変わってくるので。
まずは、タンクレス、タンク付きの違いを紹介しますね!
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タンクレストイレ VS タンク付きトイレ どちらがオススメ!?
昔はタンク付きのトイレが一般的でした。
現在は、タンクレスのトイレも多くなってきまして。
その理由の1つが「デザイン性」です。
やっぱりタンクがあるか!?ないか!?
ここは結構に違いますので。
タンクが無い分だけ、スッキリと見えるので。
デザイン性では、タンクレスがオススメです。
でも、2階にトイレを設置する場合には、タンクレスだと手洗いも必要になるし、コストも上がりますので。
2階はタンク付きが一般的になります。
コストの違いについて
コストでは、手洗い付きの方が抑えられます。
住設機器には「定価」と「掛け率」があります。
定価だけでいうと、何十万も変わるので。汗
ええ!!ここまでトイレにコストをかけれんよ・・・
って、思いますよね。汗
しかし、定価の20%引き、30%引きになり、割引になった見積り金額を作成しますので。
定価よりも少し安くなるイメージでトイレの価格は検討しておきましょう。
この割引率は標準仕様、住宅会社によって変動します。
なので、ショールームやカタログでは解らないので、建築会社に確認してみましょう!!
とはいて、タンク付きの方がコストは抑えられるので。
コストを抑えたい方は、タンク付きがオススメです!!
掃除のしやすさ
僕の自宅にはタンクレス、タンク付きのトイレが設置されてます。
トイレ掃除は僕もするんですが。
圧倒的にタンクレスのトイレが楽なんですね!!
その理由は2つあって。
1つは、便器の裏の隙間が無いので、狭い部分を掃除しなくていい。
ここなんですね。
コチラの壁面とトイレの隙間の部分。
ここの掃除が面倒なんですよね~。
ホコリも溜まるので。汗
タンクレスの場合には、この隙間が限りなく少ないので。
ホコリが溜まる場所が無いから、必然的に掃除も楽に。
そして、もう1つ。
便器なんですが、曲線が滑らかなので、掃除するブラシの当たり具合が全く違います。
タンクレスの方が、曲線が滑らかなので、ブラシでゴシゴシと掃除する場合でも、かなり楽です!!
僕が感じてる大きな違いですが。
個人的には、掃除に関してはタンクレスが圧倒的ですね!!
節水について
2000年までのトイレで使う水の量は。
年間で約¥75.900になります。
コチラが現在のトイレでは・・・
節水トイレでは、約3万円。超節水トイレでは、約2.4万円まで抑えることが可能に。
昔の半分以下になるんですね!!
金額だと微々たる感じに見えるけど。
年間で4万円近く違えば、35年間で140万円近く変わるので!
トイレの節水はバカに出来ません!!
水の量で考えると、節水トイレでは5日でお風呂1杯分、超節水トイレでは、3日でお風呂1杯分。トイレの節水で、これだけの水の量が変わると言われてます!
コチラの節水ですが、タンクレスの方が節水効果は高いと思います。
最初は高いけど、後から水道料金で差がつくので。
コチラもタンクレスがオススメです!
最後に
今回は「タンクレスとタンク付きトイレ!!どちらがオススメ」について紹介しました。
個人的には、タンクレスがオススメなんですね。
少しコストは高いけど。汗
でも、目先だけじゃなく、将来的に考えれば節水効果でトイレの差額はペイできると思いますので。
もしも、イニシャルコストを少しかけれるのなら、タンクレスがオススメです!
良かったら参考にして下さいね!
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