【玄関の照明】人感センサーを設置する事が多くなりました
こんにちは。
昨日は免許の更新でした。
過去の違反もありまして。汗
2時間の講習を受けるんですが、講習で流れる交通事故のビデオを見ては、ビクビクする タカシマ です。
今回のビデオは「ひき逃げ事故」を起こした後の家族の物語。
見た後は何とも言えない気持ちになりまして。
事故には気をつけましょうね!!
今回は「玄関で増えてきた人感センサー」について。
昔から「玄関ポーチ」は人感センサーが一般的。
夜に帰宅し、玄関に近づくと自動で照明がつけば楽ですし。
やっぱり暗がりは怖いですしね。
鍵を探す、鍵をまわす、にも玄関ポーチが明るいと楽だし、防犯的にも有効ですよね!
なので、玄関ポーチは「人感センサー」が一般的なんですね。
ここ最近は、玄関、玄関ホール、トイレなど。
色々な部分で採用されてきました。
そんな「人感センサー」のメリット、デメリットを紹介しますね!!
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【玄関の照明】人感センサーを設置する事が多くなりました
玄関ポーチでも便利だけど、玄関に入った時にも自動で照明がつけば楽ですよね。
いちいちスイッチを探す必要もありませんし。
なので、玄関にも人感センサーを設置するケースが多くなってきました。
買い物などで両手が塞がってる時は便利ですしね!!
デメリットといえば・・
来客が来た時かな。
僕はオーナー様のお宅に伺う時は、来客という立場なんですね。
玄関で話をしてたら、パチッと照明が消えます。汗
また、手を動かしたり、少し動けば照明がつくんだけど。
割と短い時間で照明が消えるので。
ここが大きなデメリットかと思います。
別に来客なんて来ないしな~。って、方には、オススメだし、選択肢の1つだと思います。
玄関と合わせて玄関ホールもオススメです
玄関の前には必ず「玄関ホール」があると思います。
この部分にも「人感センサー」はオススメ。
玄関の照明がつくと同時に、玄関ホールの照明もつけば楽だし、さらに玄関部分が明るくなります。
リビングから階段、リビングから収納など、必ずホールを通る場合も。
そんな時も、照明のスイッチをつける必要もないし、探す必要もないので。
帰宅時だけじゃなく、家の中の移動も楽なんですね!!
人感センサーが多くなる時の注意点
人感センサーが多くなると、その照明に付随したスイッチも必要に。
スイッチは基本的にオンのまま。
切っちゃうと、人感センサーが作動しないので。汗
そのスイッチが多くなると、知らない間にスイッチを切っちゃう場合も。
最近のスイッチは、昔のように「ホール」とか「リビング」とか。
記載してないスイッチが多いので。
照明がつくと思って、つかないと・・・
やっぱり・・・イラッときます。汗
そして、スイッチを探すんだけど、案外と面倒なんですね。
今でも、自宅でよくやります。汗
この時は「面倒だな~、普通のスイッチにすればよかった」って、思いますので。
あまりスイッチが多くならないように工夫しましょうね!!
最後に
今回は「玄関に使われる人感センサー」について紹介しました!
確かに便利なんだけど、不便を感じることも多少はありますので。
何でも、メリットもあれば、デメリットもあります。
デメリットも確認して、選ぶようにしましょうね!
良かったら参考にして下さいね!
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