吹き抜けを作ると寒いの?
皆さんは、吹き抜けについてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
ポジティブなイメージでいうと
「開放感がある」
「オシャレ」
「明るい」などが考えられますね。
逆にネガティブなイメージでは
「LEDの玉が切れたら、どうして替えるの?」
「ホコリなどお掃除どうしてするの?」
「音が響いやすそう」
などいろいろあると思いますが、
圧倒的なネガティブなイメージの第1位は
なんといっても
「寒い!」
では、ないでしょうか?
では本当にどのような住宅でも吹き抜けは寒くなるのでしょうか?
(上記はアイラシックホームのモデルハウスです。)
アイラシックホームの結論から話すと
「高断熱性」
「高気密性」
「高効率エアコン」
の条件がそろえば大きな吹き抜けを作っても
暖かい家をつくることができます。
モデルハウスでは、約8畳の吹き抜けが作られています。
真冬の外気-2℃の環境でもエアコン1台
(暖房22℃設定)の設備のみで
2階は23℃、1階は22℃の室内温度を保っています。
床下でも約16℃保っています。
吹き抜けがあるからこそ暖気が回ってくれて温度差を少なくしています。
《内見会にご参加いただいたお客様のお言葉》
「本当にエアコン1台?」
「玄関に入って暖かいのがわかりました」
「これなら床暖房いらないですね」
「トイレも脱衣室も寒くない」
「これならお掃除も頑張れるわ」
など、
ちなみにモデルハウスの住宅性能は
UA値=0.32W/㎡k
C値 =0.1㎠/㎡
エアコンは三菱暖房強化型23畳用をリビングに1台設置しています。
アイラシックホームでは、裏つけできる性能とこのような実証実験を
行ったうえで、お客様には吹き抜けをご提案させて
頂いております。
他社さんの吹き抜けのご提案は、そのような実証実験があるか
確認してご採用された方が良いと思います。
「吹き抜けがって素敵なんですが、寒いんですわ」
では、お友達に自信をもってご招待しづらいですよね。