弊社のお客様は年間光熱費4万円!
皆様,こんにちは、
弊社(アイラシックホーム)は石川県小松市を拠点に小松市,能美市,加賀市を中心に
「全棟気密検査実施 , 断熱性能UA値=0.34W/(㎡・K)以下 ,気密性 C値=0.1c㎡/㎡台」
の住宅を設計・施工させて頂いている工務店です。
今回は年間光熱費について書かせて頂きます。
北陸電力七尾大田火力発電所は運転再開の目途が立たず!
令和6年能登半島地震により,北陸電力七尾大田火力発電所は運転再開の目途が立っていない状況です。
1月1日,地震の影響で北陸電力管内の供給力が不足する恐れがあるとして,
関西電力送配電に対して60万キロワットの電力を供給するよう指示したとのことです。
現在,北陸は関西電力から電気を買っている状態です。
関西電力送配電に対して60万キロワットの電力を供給するよう指示したとのことです。
現在,北陸は関西電力から電気を買っている状態です。
また,能登半島の沿岸部で複数の改定断層が連動して動いたことが原因で
今回の能登半島地震が起こったとされています。
北陸電力は志賀町にある志賀原発の状態として「地震で安全上問題となる被害は確認されていない」
と報告しています。
2026年1月に再稼働を目指しておりますが,審査の長期化は免れないと思います。
今回の能登半島地震が起こったとされています。
北陸電力は志賀町にある志賀原発の状態として「地震で安全上問題となる被害は確認されていない」
と報告しています。
2026年1月に再稼働を目指しておりますが,審査の長期化は免れないと思います。
エネルギーの高騰は収まらないの?
電気代等のエネルギーに対しての補助金は当初2023年9月まででしたが,
物価高などが続いたことを考慮し,支援単価は減額にはなりましたが,
2024年5月までの延長が決定されています。
物価高などが続いたことを考慮し,支援単価は減額にはなりましたが,
2024年5月までの延長が決定されています。
しかし,火力発電の停止,原子力発電の審査長期化やロシアの戦争の長期化を踏まえると,
簡単にエネルギー単価は下がらないといえそうです。
むしろ,外部環境だけ見ればエネルギー単価は上がる要素しかありませんね。
簡単にエネルギー単価は下がらないといえそうです。
むしろ,外部環境だけ見ればエネルギー単価は上がる要素しかありませんね。
住宅の高性能化とZEHが重要になる!
ともなれば,エネルギーを極力買わなくても快適に過ごせる断熱・気密性が高い高性能+太陽光発電
によるZEHの住宅性能はこれから住宅を建てる方々には基本になります。
ローコスト住宅に住む人とではエネルギー単価が上がれば上がるほど,
年間光熱費に差が出てくることになります。
によるZEHの住宅性能はこれから住宅を建てる方々には基本になります。
ローコスト住宅に住む人とではエネルギー単価が上がれば上がるほど,
年間光熱費に差が出てくることになります。
2022年5月~2023年4月の毎月平均の電気代は14,849円
総務省統計局の家計調査によりますと,
2022年5月~2023年4月の4人家族の平均電気代は1か月あたり14,849円になります。
年間で178,189円かかることになります。
2022年5月~2023年4月の4人家族の平均電気代は1か月あたり14,849円になります。
年間で178,189円かかることになります。
色々な地元の方の情報をお聞きすると,2023年現在はオール電化で平均電気代は
1か月あたり16,000円以上で年間200,000円以上は珍しくないと思います。
ちなみに10年以上前に家を建てた弊社のスタッフの2022年4月~2023年3月での
年間光熱費は295,005円でした。月平均では24,583円になります。
年間光熱費は295,005円でした。月平均では24,583円になります。
弊社の取り組み
弊社ではお客様にご提案時の住宅で省エネレポートというものをご提出させて頂きます。
それによりこの住宅性能ではどの程度快適で,さらにどの程度経済的メリットもあるのか
ご理解頂くようにしております。
そして,お引渡しから1年後に光熱費の実測データと照らし合わさせて頂きます。
そこでお客様には改めて「いい家だ!」と嬉しいお言葉を頂くことが多いです。
弊社のお客様の光熱費データ
弊社の標準住宅性能で太陽光発電と搭載した住宅に住まれている年間光熱費について書かせて頂きます。
K様
ご家族構成は2人ご家族になります。以下が建築前の光熱費シュミレーションになります。
更に詳しくは、公式サイドをクイック→注文住宅コラム「弊社のお客様は年間光熱費4万円」をご覧ください