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家づくりで一番の悩みは『予算』?その解決策とは?

2024年06月14日

家づくりにおいて、最も多くの人が直面する悩みは何でしょうか?
そう、予算です。
 
家にこだわるほど、予算も膨らむ一方。
反対に、こだわりを捨てればローコスト住宅で十分かもしれません。
しかし、安さを求めてこだわりを捨てると、後で隠れたコストに悩まされることに…。
 
実は、これが長期的に見ると最もお金がかかる選択肢かもしれません。
 
 
家づくりの3つの選択肢
・勉強して家を建てる
・こだわらずに家を建てる
・家を建てない
 
こだわらずに家を建てるくらいなら、いっそのこと家を建てない方がいい場合もあります。
でも、多くの人はやはり自分の家が欲しいですよね。
情報収集と計画をしっかり行うことで、長期的なコストを抑え、快適で安心な生活を実現できます。
 
 
不安の正体は、見えないもの
同じ収入や予算があっても、予算に対する「余裕の感じ方」は人それぞれです。
不安を感じる人もいれば、十分だと思う人もいます。
 
不安の正体は何でしょうか?
それは、長期的にかかるお金を見えていないことです。
例えば、将来的な修繕費や光熱費が見えていないと、不安が大きくなることがあります。
 
短期的な見方で陥りやすいこと
現在の収入でどれだけローンが借りれるか。
その住宅ローン額でお家を建てられるか。という見方が短期的な見方です。
短期的な見方をしていると、家づくりを考える時には、建築価格(土地代含む)だけが頭に残ります。
 
短期的な見方に囚われると、将来的なコストを見逃してしまう可能性があります。
次に、家づくりの真のコストについて詳しく見ていきましょう。
 
建物価格は氷山の一角
 
建物価格は氷山の一角にすぎません。
新築で発生するお金は、
住宅ローン・光熱費・固定資産税・保険(火災・地震・水害など)、リフォーム代・・・
 
特に長期的に見ていきたいのが、住み始めてから毎月ずーっと支払っていく光熱費です。
 
例えば、光熱費を35年で1,000万円も削減できるとしたら、その差額でどれだけのことができるでしょうか?

仮に、お家の性能を高めるために建物価格を+500万円してもおつりが返ってきます。
何だったらそのおつりで、旅行に行ったり、外食に行ったりできますよね。
 
 
 
7ページ目: まとめ
家づくりは、一生に一度の大きな買い物です。資金計画やライフプランを練るのも重要です。
お金に対する不安が消えない場合は、電気代シュミレーションをして光熱費を見直す方法もひとつです。
 

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佐々木不動産