I LACHIC (アイラシックホーム)

電話

0120‐386‐635

I LACHIC (アイラシックホーム)

#家づくり

「廊下が寒い…」をなくしたい!冬の快適さを家全体で考える時代へ

2025年11月27日

こんにちは、アイラシックホームです。

寒い冬、エアコンをつけたリビングはあたたかい。
でも廊下に出た瞬間、「ヒヤッ」としてしまう。

「トイレが寒くて…」
「夜中に起きたくないから水を控えてしまう」
「着替えはリビングじゃないと無理!」

そんな声をよく聞きます。

冬をもっと快適にしたいなら、
LDKだけじゃなく、家全体をあたたかくする工夫が必要です。

❄️ エアコンを強くしても、家全体はあたたまらない理由

「LDKにエアコンをガンガンつけてるのに、なぜ他の部屋は寒いの?」
そう思ったことはありませんか?

それには、家の断熱と気密と換気の性能が関係しています。

▶ 家の“断熱”が弱いと…

・せっかく温めた空気がすぐ逃げる
・窓や壁から冷気が入り、足元が冷える

▶ “気密”が低いと…

・すき間風が家じゅうに入り込む
・暖房の効きが悪くなる
・廊下やトイレに暖かい空気が届かない

換気の熱交換率が低いと…

・せっかくあたためた空気をそのまま外に逃がしてしまう
・外の冷たい空気がダイレクトに入ってくる

つまり、エアコンの性能だけでは、家中の快適さは保てないのです。

🏠 家じゅうふんわりあたたかいを叶える3つのポイント

本当にあたたかい家には、共通点があります。


それは──

① 高い断熱性能(UA値)

断熱とは、外の寒さを家に入れない力のこと。
たとえば、私たちが建てているお家は、UA値0.34以下
この性能があると、朝まで室温が下がりにくい家になります。

② すき間を限りなく減らす「気密性」(C値)

すき間が多いと、冷たい空気が家に入ってきてしまいます。
C値とは、家にどれだけのすき間があるかの数値。
私たちは、C値0.1以下の性能を目指して施工・測定しています。

③ 快適な温度のまま空気を整える「換気設備」

最新の換気設備は、暖かい空気を逃がさず、冷たい空気だけを外に出す仕組み。
第一種熱交換換気(90%以上の熱交換率)なら、トイレや廊下も“やさしい温度”に保てます。

💬 実際に住んでいる方の声

「朝起きたとき、お布団からすっと出られる」
「トイレが冷えてないから、夜中に起きてもストレスがない」
「冬でも、子どもがリビング以外の場所で遊べるようになった」

そんな嬉しい声を、見学会や定期点検でたくさんいただいています。

☑ こんな“冬のお悩み”ありませんか?

  • リビングから廊下に出るのがつらい

  • お風呂や洗面所が寒くてヒートショックが心配

  • 夜中のトイレが億劫

  • ストーブやエアコンを複数台使っていて、電気代が高い

実はこれら、家の性能で改善できることばかりなんです。

📘 家づくり教室で「寒くない家」の仕組みを体感しよう!

アイラシックホームでは、
毎月「家づくり教室」を開催中!

  • なぜ廊下やトイレが寒くなるのか?

  • 断熱や気密ってどこで差がつくの?

  • 高性能ってどれくらい快適なの?

  • エアコン1台でも本当に家中あたたかくなるの?

  • 光熱費はどう変わるの?

そんな疑問に、お答えします。

✅ 冬を快適にするための第一歩は「知ること」

冬の不満は、「性能を知らずに建ててしまった」ことが原因なことも。

家は、建てたあとに性能を変えるのが難しいからこそ、
最初に知っておくだけで、冬の満足度が大きく変わります。

ぜひ一度、見て・感じて・質問できる家づくり教室に参加してみてくださいね(^^♪

閲覧履歴

arrow
佐々木不動産