I LACHIC (アイラシックホーム)

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「廊下が少ないと、暮らしが変わる?」

2025年04月25日

「この家、廊下がほとんどないんですね。」

そんな間取り、ちょっと不安に感じますか?でも実は今、“廊下を最小限にした家”が増えているんです。

 

説明①|そもそも廊下の役割は?

 

従来の家づくりでは、部屋と部屋をつなぐために廊下が必要でした。
エアコンで温めた快適な空気が逃げないようにする役割もありました。

でもそのスペース、実はほとんど使われない「もったいない場所」。冷暖房も届きづらく、冬は寒く、夏はムシっとしがちです。

 

説明②|G2グレードの断熱性能があれば、廊下がなくても快適

 

弊社の家は断熱等性能等級6(G2グレード)以上です。
これは、冬でもリビングと脱衣室の温度差がほとんどないレベルの性能です。
家中の温度差が少ないから、廊下を使わず部屋を直接つないでも快適!
「寒いから廊下でドアを閉める」なんて必要がなくなります。

 

説明③|廊下が少ないと、暮らしやすさが増える!

 

・掃除する場所が減る
・移動がスムーズで家事効率がアップ
・同じ延床面積でも、居住空間を広く使える
・「ただ通るだけ」だった空間を収納や作業スペースに活用できる

 

 

✅注意|数値だけでは快適さは決まらない!

 

断熱性能が良くても、「本当に快適な家」になるかは施工や設計次第。
たとえば——
窓の位置や大きさ次第で、夏は暑くなってしまうことも
気密施工が不十分だと、寒さや結露の原因に

 

性能数値は大事。でもそれだけではダメ。きちんとした設計と、ていねいな施工がそろってこそ、快適でムダのない住まいが実現します。

 

まとめ

 

廊下を減らすと、ムダが減って“住める面積”が増える。
それを支えるのが、G2グレードの住宅性能と、ていねいな設計・施工力です。
数字だけじゃない、「本当に住み心地のいい家」を(^^)/

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佐々木不動産