simple note 小松スタジオ

電話

0761-46-6571

simple note 小松スタジオ

書斎の考え方が「独立型」に変化してきました

2021年08月27日

こんにちは。

連休の影響で体重が増量しまして。汗

ランニングしたり、ウォーキングしたり、色々と試行錯誤してるんですが・・・

全く痩せない タカシマ です。涙

その理由は解ってまして。

ついつい・・・お菓子をつまんじゃうんですね。

 

今回は「書斎の考え方が変化してきました」について。

パパの憧れのスペースの書斎。

趣味として、仕事をするスペース、一人の時間を満喫する、そんなスペースに使えるです。

 

僕の自宅にも書斎があるんですが。

寝室に併用して書斎をつくりまして。

僕が自宅を建てた7年前は書斎は個室として計画するよりも、家族との距離が近いように「寝室」「リビング」などの、スペースに併用して計画するのが一般的でした。

個室で部屋にこもると出てこないし、家族との距離感も離れるので。汗

なので、家族との距離を大事にしながらも、書斎をつくってました。

 

コロナの影響で書斎のつくり方も大きく変化してきました。

これから、書斎を計画する方は参考にして下さいね!!

 

書斎の考え方が「独立型」に変化してきました

1番の理由は「テレワーク」ですよね。

デスクワークもあれば、zoomを使った会議や打合せもあります。

僕もzoomを使って打合せをするんですが、生活音が入ったり、子供が声をかけてきたり、なかなか集中できないので。汗

書斎じゃなく、使ってない予備室で仕事をしてます。

僕の書斎は物置に。汗

 

これからもテレワークが無くなる。って、事は考えにくいので。

書斎というよりも、自宅にオフィスがある。

そんなイメージで書斎を計画するのがオススメだと思いますし、僕だったらそうします。

 

 

窓の配置は重要です

寝室、ホール、リビング、などの一角にある場合には、窓を気にする必要もありません。

どの部屋にも窓が設置されてますしね。

さらに、個室じゃないので、広さも感じられます。

 

しかし、これが個室になると全く違います。

広くて3帖ほど、平均的には2帖ほどの書斎。

決して広い!とは、言えないんですね。

広くなればなるほど、家の面積も大きくなり、コストに直結しますので。汗

広くしたいけど、なかなか難しいのも現実です。

この部屋で長時間の作業をします。

ちょっと疲れた時に、窓から少し外が見えるだけで気持ち的に違うと思いますし、窓から入る自然光も仕事の効率を上げてくれるはず。

 

書斎は壁面が多く欲しくなります。

その理由は、棚板をかけて書類、本などを収納したいから。

なので、大きな窓があると、壁面の収納が減るので。

窓の配置には気をつけて下さいね!!

 

オススメは1階です

個人的には書斎の配置は1階がオススメ。

僕は2階なんだけど、階段の昇降が面倒で。汗

やっぱり、飲み物は必須でして。

冷蔵庫までチョイチョイと行きます。

この時の階段が面倒で。

冷蔵庫を持込みたくなるけど・・・

さすがに狭くなりますし、家族からの批判も必須なので。

このように、長時間の仕事をする。

ここを念頭において書斎の配置も考えてみてはどうでしょうか??

 

■その他の家づくり情報ブログはコチラから

http://takashimakei.com/

■simplenote小松 HPはコチラから

https://simplenote-komatsu.com/

■simplenote Instagram

https://www.instagram.com/simplenote_komatsu/

閲覧履歴

arrow
佐々木不動産