I LACHIC (アイラシックホーム)
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I LACHIC (アイラシックホーム)
#家づくり
#高気密・高断熱
ランドリールームを作ったのに、なぜか「ニオイ」がこもる?
2026年04月11日
「共働きだから、洗濯物は室内干しがメイン。だから絶対にランドリールームが欲しい!」
今、家づくりを検討されている方の多くが、そう希望されます。
しかし、実際に家を建てた後で、こんな「想定外」の悩みを抱える方が少なくありません。
「ランドリールームを作ったのに、なんとなく部屋がジメジメする……」
「朝干したタオルのニオイが、夕方にはリビングまで漂ってくる……」
せっかく家事をラクにするために作った特別な空間が、いつの間にか「湿気とニオイの発生源」になってしまっている。そんな悲しい現実が、実はあちこちで起きているのです。
今回は、単なる「干す場所」としてのランドリールームではなく、家族の快適さを守るための空気の「出口」の設計図についてお話しします。

1. 「生乾き」は家だけで解決できない。でも「ニオイ」には踏み込む
正直に申し上げます。
私たちはプロとして
「私たちの家なら、どんな干し方をしても生乾き臭が100%ゼロになります!」
と根拠なく謳うことはしません。
なぜなら、生乾き臭(モラクセラ菌の増殖)は、洗濯機の洗浄力、洗剤の種類、汚れの落ち具合、そして干す密度など、建築以外の手法も大きく関わってくるからです。
しかし、建築のプロとして「家の中にニオイを溜め込まない仕組み」をつくることには、徹底的にこだわります。
今のランドリールームが、単なる「洗濯物をぶら下げるだけの部屋」になっていませんか?
もし、その部屋に湿気やニオイが滞留し、リビングや寝室にまで漏れ出しているとしたら、それは空気の「逃げ道」が正しく設計されていない証拠です。
2. 「ただの換気」と、「空気デザイン」の差
多くの住宅会社では「24時間換気がついているから大丈夫です」と説明されます。
しかし、ここには大きな落とし穴があります。
換気扇が回っていることと、家全体の空気が「ニオイの分子を連れて外へ逃げているか」は、全く別問題なのです。
モノサシ:ニオイを運ぶ「気流のルート」
ニオイを解決するためのモノサシは、空気の「道筋」です。
どこから新鮮な空気が入り(給気)、どこを通って、どこからニオイと一緒に外へ出るか(排気)という「気流のルート」を計算することが出来ます。
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空気のよどみを作らない: 部屋の隅に湿気が溜まらないよう、空気の流れをデザインします。
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発生源で食い止める: ランドリールームやキッチンといった「ニオイの発生源」付近で、効率よく空気を捕まえ、他の部屋に広がる前に外へ排出します。
C値(気密)が低いからこそ、狙った空気が抜けていく
この「道筋」を成立させるために欠かせないのが、アイラシックホームの強みであるC値 0.1台という圧倒的な気密性能です。
家に「隙間」が多いと、換気扇を回しても近くの隙間から空気が入って抜けるだけで、肝心のランドリールームの淀んだ空気は入れ替わりません。
隙間がないからこそ、換気扇の力が家全体にしっかりと及び、「狙った場所」の空気を確実に吸い出すことができるのです。
3. 「完璧ではないからこそ」私たちが提案したいこと
私たちは、家づくりにおいて「魔法」は使いません。
家を建てれば、毎日の洗濯の苦労が全て魔法のように消えてなくなるわけではないかもしれません。
しかし、少なくとも
「家の中にいつまでも嫌なニオイが残っている」
「湿気で壁紙がカビる不安がある」
という問題は、私たちの換気設計で解決できます。
「ひとりの笑顔はみんなの幸せ」 私たちの経営理念は、こうした目に見えない「空気の質」からも生まれます。

せっかくのマイホーム。
ランドリールームで洗濯物を干している時も、リビングでくつろいでいる時も、常に澄んだ空気の中で深呼吸してほしい。
そのために、「空気の道筋」を意識してみてください。
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