I LACHIC (アイラシックホーム)

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I LACHIC (アイラシックホーム)

ダウンフロアで別空間を演出

2025年04月28日

~家族みんなが心地よいリビングづくり~

「家族みんなで集まるリビング、もっと特別な空間にできたらいいな」
そんな想いに応えてくれるのが、ダウンフロアという間取りアイデアです。

リビングの一角を一段下げるだけ。
たったそれだけで、同じ空間に「変化」と「立体感」が生まれ、ぐっと居心地のいいスペースになります。

今回は、子育て中の共働き世帯にも人気の、ダウンフロアの魅力をたっぷりご紹介します。

■ 1. ただのリビングじゃない!「特別感」をプラス

ダウンフロアとは、床の高さを下げたスペースのこと。
段差をつくることで、広いリビングの中に「少しこもったような場所」を演出できます。

たとえば…

  • 子どもたちのプレイスペースに

  • 本を読んだり映画を観たりするくつろぎコーナーに

  • 友人を招いたときのカフェ風空間に

同じリビングにいながら、用途を変えたり気分を変えたりできるのが大きな魅力。
家族それぞれの「自分の時間」も大切にできる空間になります。

■ 2. 仕切らないから、開放感もキープ

部屋を区切ると、どうしても圧迫感が出がち。
でもダウンフロアなら、視線が自然に区切られるだけで、物理的な壁はありません。

小さな子どもが遊んでいても、キッチンやソファから見守れる安心感。
「一緒にいるけど、ちょっと自由」そんな距離感が、忙しい共働き家庭にぴったりです。

■ 3. 高気密・高断熱なら、温度差も気にならない

「段差があると寒いのでは?」と心配される方もいるかもしれません。
でもご安心ください。

現代の家づくりは、高気密・高断熱仕様が基本。
断熱性の高い住宅なら、床を下げたダウンフロアでも室温差はほとんど感じません。
冬でも足元が冷えにくく、夏も涼しく快適に過ごせます。

見た目だけでなく、快適さもきちんと両立できるのがポイントです!

■ 4. 毎日の子育ても、家族時間も豊かに

ダウンフロアを取り入れると、
「ここは子どもたちの遊び場」
「ここはパパ・ママのリラックスコーナー」
そんな風に自然と使い分けができ、暮らしにメリハリが生まれます。

忙しい日々の中でも、家族みんなが気持ちよく過ごせる空間。
それがダウンフロアのあるリビングです。

【まとめ】 ダウンフロアで“自分たちらしいリビング”を

ただ広いだけじゃない。
家族一人ひとりが自分らしく過ごせる工夫が、これからの住まいには大切です。

ダウンフロアを取り入れて、
「おうちがもっと好きになる」そんな暮らしをはじめませんか?

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佐々木不動産